6.22.2010
映画「闇の列車、光の旅」のご紹介
32歳という若さにも関わらず、全世界から注目されている新鋭キャリー・ジョージ・フクナガが監督した『闇の列車、光の旅』。俳優ガエル・ガルシア・ベルナスやディエゴ・ルナも制作に携わっている。
ホンジュラスから来た少女サイラと、メキシコの青年カスペルはある事件をきっかけにアメリカに向かう列車で旅を供にする。その事件からカスペルは仲間のギャングから追われ、サイラは彼に対し少しずつ恋心を持つようになる。2人はアメリカ国境を命がけで越えようとする。果たして、見えない絆で結ばれた彼らにどのような結末が待っているのだろうか。
中南米の移民の今を写したこの作品は、サンダンス映画祭では監督賞を受賞するなど、映画界で多大な評価を受けている。
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
政策総指揮:ガエル・ガルシア・ベルナス、ディエゴ・ルナ他
制作国:2009年 アメリカ、メキシコ合作映画 (原題「Sin nombre」)
上映時間:1時間36分
上映館:TOHO シネマズ シャンテ(日比谷・有楽町)
http://www.tohotheater.jp/
公式ブログ:http://yami-hikari.com/
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